【Hearthstone】旧神の思い出
2018年3月18日 Hearthstone コメント (2)さてローテの時期がやってきた
カードの思い出を語ろう。
まとめ
http://zackbaran.diarynote.jp/201703092314259513/
旧神のささやきは拡張セットとしては6番目。
拡張エキスパンションとしては3番目のセットだ。
ド迫力な旧神レジェ4体を引き連れた非常にインパクトの大きい拡張でった。
最初に発表されたクトゥーンからして結構衝撃的だったな。
そのクトゥーンが無料配布されるのだからブリってやっぱ神だよね。
あとカードバックの気持ち悪さも有名かも。
旧神で5個に絞るのはきついのでTop10いってみよう。
1位:《希望の終焉ヨグ=サロン/Yogg-Saron, Hope’s End》
10人が同じ企画をすれば10人ともこれが一位ではなかろうか。
e-sportsの恐ろしさを世に知らしめた第一人者である。
一体どれだけのプレイヤーがお願いヨグサロンをしたのだろうか。
ナーフは残当。
楽しさ・恐ろしさ・嫌悪・憎悪 その何もかもを一身に受けた
正に旧神の体現者である。
スタンから去ろうともヨグサロンの傷跡はいつまでも消えないだろう。
死をもたらす神の前に額付くがよい…
2位:《ファンドラル・スタッグヘルム/Fandral Staghelm》
大ドルイド時代を支えた名脇役。
中低速のドルイドデッキには必ず採用された。
選択自体、なんかどっちを選んでも強い効果ばかりなのに
それを両方とは気が狂ってやがる。
ワタリガラス、根、ラス、滋養、翡翠、HSとともに使われたカードは枚挙に暇がない。
本体スタッツも4/3/5と及第点。
ほんとに強いレジェだった。
これがいなくなるのは寂しい。クラシック入りしろ!
見るがよい!炎の大地の怒りを!
3位:《ン=ゾスの一等航海士/N’Zoth’s First Mate》
4位:《ブラッドセイルの狂信者/Bloodsail Cultist》
この辺から順番を付けるのが難しくなってくる。
3・4位は海賊を支えたわき役たちを選んでみた。
海賊ウォリが最強だった理由はパチであり、ちんけであり、武器たちだ。
しかしそれらは旧神が築き上げた土台の上に成立しているものだ。
1/1/1になぜか1/3の武器がついてくる一等航海士。
3/3/4になぜかアップグレードがついてくる狂信者。
その基本スタッツこそが海賊ウォリの安定した強さの源だったに違いない。
こういうカードの強さをしっかりと評価していきたい。
飛べ、ポリー!
爪とぉ!カトラスでぇ!
5位:《地底よりのもの/Thing from Below》
6位:《炎まとう無貌のもの/Flamewreathed Faceless》
5・6位はオールレンジシャーマンを支えた2枚。
こっちもシャーマンの強さと言えばトントロ・トテゴだったかもしれない。
しかしそれも脇役があってこそ・・・こいつら脇役か?
そんなはずはない。
0/5/5とか4/7/7みたいにぶっ壊れたマナレシオのやつが
脇役なはずはない。
ほんとあの頃のシャーマンはどのカードを取っても最強やったなあ(遠い目
そんな2枚ともおさらば。シャーマンの服役期間は一体いつ開けるのか。
灯りが欲しいか…?
7位:《バイルフィンの異端審問官/Vilefin Inquisitor》
こいつもまた脇役か。
マロパラの名わき役ですな。
1/1/3のマロってだけで十分価値は高いけど、ヒロパ変更はヒロパの再利用も出来て小回りの利くいい能力やったね。
マロパラにほぼ必須のくせにエピックなのは悪いやつだ。
マロパラは下でも頑張れるかな。
8位:《死憎悔いのグール/Ravaging Ghoul》
8位は最近すっかり見なくなったグール。
でもこいつ、一時代を築いてたんだぜ。
そう、かの有名なパトロンウォリだ。
まあグールが出たのはウォーソングナーフ後だから
そこまで強くはなかったけど、あのころはいろんなタイプのウォリがいて
こいつも色々と使われてたな。
その後の海賊ウォリでは全くお声がかからなかったけどね。
9位:《放たれし激昂ヤシャラージュ/Y’Shaarj, Rage Unbound》
旧神きってのネタレジェがまさかこんなことになるとは。
バーンズがでたころからヤシャバーンズは話題にはなっていて、
ハンターとかドルイドで試されてはいた。
でもまあ所詮ネタの域は出なかったよね。
それがビッグドル・ビッグプリと訳の分からないデッキが出てきたことにより
普通に強レジェの枠に収まってしまいましたな。
酒場専用レジェと言われていたあの頃が懐かしい。。。
憎悪を貪り、怒りに身を任せよ
10位:《頽廃させしものン=ゾス/N’Zoth, the Corruptor》
正直ンゾスはワイルド専用レジェで、スタン基準のここでは出番がないと思ってたけど、最後にどんでん返しがあったな。
まさかウォロでこんなに活躍してしまうとは。。。
でた当初はパラでティリオンを復活させるのがもっぱらの仕事だった。
レジェだらけのコンプリが一時活躍しかけたけど、消えていっちゃったな。
そこからンゾスはスタンではほとんど見なくなったけど、最後の最後に大仕事が回ってきた感じか。
そりゃヴォイドロード戻せたら強いですわ。
ンゾスはスタン落ちやけど、下ではまだまだ使われるやろね。
お前の魂の真髄を味わうとしよう…
他にはクトゥーン、呼び声、進化あたりか。
どれも強かったけど一線級のデッキにはならんかったな。
荒野はなんでNerfされたんや・・・
カードの思い出を語ろう。
まとめ
http://zackbaran.diarynote.jp/201703092314259513/
旧神のささやきは拡張セットとしては6番目。
拡張エキスパンションとしては3番目のセットだ。
ド迫力な旧神レジェ4体を引き連れた非常にインパクトの大きい拡張でった。
最初に発表されたクトゥーンからして結構衝撃的だったな。
そのクトゥーンが無料配布されるのだからブリってやっぱ神だよね。
あとカードバックの気持ち悪さも有名かも。
旧神で5個に絞るのはきついのでTop10いってみよう。
1位:《希望の終焉ヨグ=サロン/Yogg-Saron, Hope’s End》
10人が同じ企画をすれば10人ともこれが一位ではなかろうか。
e-sportsの恐ろしさを世に知らしめた第一人者である。
一体どれだけのプレイヤーがお願いヨグサロンをしたのだろうか。
ナーフは残当。
楽しさ・恐ろしさ・嫌悪・憎悪 その何もかもを一身に受けた
正に旧神の体現者である。
スタンから去ろうともヨグサロンの傷跡はいつまでも消えないだろう。
死をもたらす神の前に額付くがよい…
2位:《ファンドラル・スタッグヘルム/Fandral Staghelm》
大ドルイド時代を支えた名脇役。
中低速のドルイドデッキには必ず採用された。
選択自体、なんかどっちを選んでも強い効果ばかりなのに
それを両方とは気が狂ってやがる。
ワタリガラス、根、ラス、滋養、翡翠、HSとともに使われたカードは枚挙に暇がない。
本体スタッツも4/3/5と及第点。
ほんとに強いレジェだった。
これがいなくなるのは寂しい。クラシック入りしろ!
見るがよい!炎の大地の怒りを!
3位:《ン=ゾスの一等航海士/N’Zoth’s First Mate》
4位:《ブラッドセイルの狂信者/Bloodsail Cultist》
この辺から順番を付けるのが難しくなってくる。
3・4位は海賊を支えたわき役たちを選んでみた。
海賊ウォリが最強だった理由はパチであり、ちんけであり、武器たちだ。
しかしそれらは旧神が築き上げた土台の上に成立しているものだ。
1/1/1になぜか1/3の武器がついてくる一等航海士。
3/3/4になぜかアップグレードがついてくる狂信者。
その基本スタッツこそが海賊ウォリの安定した強さの源だったに違いない。
こういうカードの強さをしっかりと評価していきたい。
飛べ、ポリー!
爪とぉ!カトラスでぇ!
5位:《地底よりのもの/Thing from Below》
6位:《炎まとう無貌のもの/Flamewreathed Faceless》
5・6位はオールレンジシャーマンを支えた2枚。
こっちもシャーマンの強さと言えばトントロ・トテゴだったかもしれない。
しかしそれも脇役があってこそ・・・こいつら脇役か?
そんなはずはない。
0/5/5とか4/7/7みたいにぶっ壊れたマナレシオのやつが
脇役なはずはない。
ほんとあの頃のシャーマンはどのカードを取っても最強やったなあ(遠い目
そんな2枚ともおさらば。シャーマンの服役期間は一体いつ開けるのか。
灯りが欲しいか…?
7位:《バイルフィンの異端審問官/Vilefin Inquisitor》
こいつもまた脇役か。
マロパラの名わき役ですな。
1/1/3のマロってだけで十分価値は高いけど、ヒロパ変更はヒロパの再利用も出来て小回りの利くいい能力やったね。
マロパラにほぼ必須のくせにエピックなのは悪いやつだ。
マロパラは下でも頑張れるかな。
8位:《死憎悔いのグール/Ravaging Ghoul》
8位は最近すっかり見なくなったグール。
でもこいつ、一時代を築いてたんだぜ。
そう、かの有名なパトロンウォリだ。
まあグールが出たのはウォーソングナーフ後だから
そこまで強くはなかったけど、あのころはいろんなタイプのウォリがいて
こいつも色々と使われてたな。
その後の海賊ウォリでは全くお声がかからなかったけどね。
9位:《放たれし激昂ヤシャラージュ/Y’Shaarj, Rage Unbound》
旧神きってのネタレジェがまさかこんなことになるとは。
バーンズがでたころからヤシャバーンズは話題にはなっていて、
ハンターとかドルイドで試されてはいた。
でもまあ所詮ネタの域は出なかったよね。
それがビッグドル・ビッグプリと訳の分からないデッキが出てきたことにより
普通に強レジェの枠に収まってしまいましたな。
酒場専用レジェと言われていたあの頃が懐かしい。。。
憎悪を貪り、怒りに身を任せよ
10位:《頽廃させしものン=ゾス/N’Zoth, the Corruptor》
正直ンゾスはワイルド専用レジェで、スタン基準のここでは出番がないと思ってたけど、最後にどんでん返しがあったな。
まさかウォロでこんなに活躍してしまうとは。。。
でた当初はパラでティリオンを復活させるのがもっぱらの仕事だった。
レジェだらけのコンプリが一時活躍しかけたけど、消えていっちゃったな。
そこからンゾスはスタンではほとんど見なくなったけど、最後の最後に大仕事が回ってきた感じか。
そりゃヴォイドロード戻せたら強いですわ。
ンゾスはスタン落ちやけど、下ではまだまだ使われるやろね。
お前の魂の真髄を味わうとしよう…
他にはクトゥーン、呼び声、進化あたりか。
どれも強かったけど一線級のデッキにはならんかったな。
荒野はなんでNerfされたんや・・・
コメント
> e-sportsの恐ろしさを世に知らしめた第一人者である。
めっちゃ分かります。強すぎたり弱すぎたりするミニオンは多かれど、喜劇も悲劇もあれほど大量に生み出したミニオンはコイツくらいかと。
Nerf後も、大抵のダメージ呪文に1発は耐えてくれるサイズが絶妙でした。
> 飛べ、ポリー!
> 爪とぉ!カトラスでぇ!
脳内再生どっちも余裕でした
辛い事より楽しい事の方が多かったな。
でも放置されるには2年は長すぎる。。。