ちょっと気が早いが、スタン落ちセットの思い出企画を先にやってしまいたい。
3/17からは新カードレビューのラッシュが来るやろうしね

まとめ: http://zackbaran.diarynote.jp/201703092314259513/

ブラックロックマウンテンは初めてドラゴンシナジーが登場したセット。
でもドラゴンが少なすぎてファンデッキどまりやった。
その後ウォリアーで使われ、ついにプリでも使われ日の目をみてよかったね。

ではTop 5を振り返ってみよう。

1位:《ぐったりガブ呑み亭の常連/Grim Patron》
まあそりゃ1位はこのカードですよ。
完全に1枚で時代を築いた名カード。
発表当時はファンデッキのお供、みたいな評価やったのを覚えてる。
それがあんな恐ろしいことになろうとは。
コマンダーがいかんよ、コマンダーが。
でも使うのホンマ難しかったなあ。パトロンウォリはコンボとコントロールを併せ持った素晴らしいデッキでした。
今ではもうすっかり見なくなっちゃったけどね。
ありがとうパトロン。フォーエーバーパトロン。

2位:《ソーリサン皇帝/Emperor Thaurissan》
上のお化けさえ居なければ余裕の1位やった。
発売から今までずっとコンボを支え続けてきた名カード。
古くはフリメやオイルローグ、いまでもレノロックに使われてる。
出したターンに仕事するし、生かしとくとどんどん大変なことになってく。
でも5/5というナイスサイズがうっとおしい。
素晴らしいカードですな。
ただOTKを嫌うブリの方針からすると失敗カードなのかもねえ。

ラグナロスに与えられし我が力を見よ~。

3位: 《インプ・ギャングのボス/Imp Gang Boss》
ここからはクラスカード。
ZooといえばIGB、IGBといえばZoo。
いや強すぎてウォロのデッキ全部に入ってるけどね。
これが出る前からZooは一線級のデッキやったけどこれが出てから
さらに強くなった。
でも強すぎ、ナーフしろって声は全然聞いたことない。
BRMのグッドデザイン賞ですわ。
なおプリ使いの格好の餌。

4位:《フレイムウェイカー/Flamewaker》
テンポメイジを生み出したカード。
IGMもそうやけど3/2/4っていうのが絶妙なステータスよね。
ハースストーンが上手い人はウェイカー使うのもうまい。
あと後手コインがなんで呪文やねん論争の発端の人でもあるね。
あれはやっぱスペル扱いじゃなくていいと思うねんけどなあ。

5位:《速射の一矢/Quick Shot》
2マナ3点火力にメリットを付けるのは難しいけど、
こいつはギリギリ許される素晴らしいバランス。
これが入らないハンターのデッキはないでしょう。
てかクイックショット失ったハンターはどうやって生きていくんや?
今後これ以上の火力が生み出されるとは到底思えへんぞ。

BRMよさらば。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索