【要約】
バランス調整ミスった鰤まじワロス。

【背景】
以前より支配的だったシャーマンが、カラザンにより爪を獲得し
いよいよ手が付けられなくなってしまった。
シャーマンの使用率は、アグロとミッドを合わせれば実に22%にも及び、
シャーマンがシャーマン対策のためにハリソンを積む有様である。

この状況を憂えたブリザード社は大規模なバランス調整に乗り出した。

【目的】
シャーマンの使用率を下げ、スタンダードに多様なデッキが存在するようにする。

【方法】
大規模なnerfによるバランス調整。
具体的には、運ゲー発生装置であるタスカーの調整。
アグロのフィニッシュ力に貢献し、ミッドの序盤を支える岩穿ちのコスト増加。
また、さらにアグロを弱体化させるための鬼軍曹下方修正。

しかしこれによりシャーマンが弱体化し、2番手であるハンター、ウォリアー、メイジ、
ドルイドの台頭を恐れたブリザードはこれに加えて以下の修正も施した。
ハンターの要、荒野の呼び声のコスト増加。
ドラウォリのお手軽除去、止めの一撃のコスト増加
メイジ、ヨグドルのキーカード、ヨグの弱体化(これの目的は別にあるかもしれない)

【結果】
シャーマンの使用率、23%wwwwwwww
しかもほぼミッドシャーマンのみw。


【結論】
Nerfによる調整、失敗!wwww

【考察】
出したばっかりの拡張に調整いれられないのは分かるけど、やっぱ爪強すぎ。
そしてシャーマン弱くしても、2番手弱くしたらそらシャーマンがトップメタのままやわ。
他の4クラスは足しても25%位です。負け犬。


【参考データ】
http://www.vicioussyndicate.com/vs-data-reaper-report-23/
ここのコメントおもろいから気が向いたら翻訳する。

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